物件メモ
最終売り出し価格:5,280万円
相場は非常に良い昨今(横浜の不動産の人と立ち話した時と同じ)、強気に行くべきらしい。
業者は相場の話をする場合、坪単価で話をする。
今回、自分の物件は@300万円を越えるか否かが焦点となっていた。
※実際、その金額は自分にはピンとこない
手数料はざっくり3.4%ぐらい。(計算するときは3.5%を使う予定)
市場の物件の価値は二極化、うちの物件は勝ち組の部類。
理由:スカイツリーがくっきり見える、部屋が綺麗、デッドスペースが無い
中央区のマンションは小粒が多く、エントランスが狭かったりするらしい
数日前に1つ上の同フロアが売りに出た。価格は5600万円。
※この価格は、売り出し価格そのままを適用したらしい
顧客がその値段を見た後に、うちの価格を見るとお買い得感あるため有利。
※上フロアが高値をつけるほど、うちのお買い得感が増す
リフォームを実施した場合、ざっくり100万円ぐらいだが、基本は現状渡しとのこと。
※リフォームする場合、ガスコンロが古い世代なので変更するらしい
なので、リフォーム代の値引きリクエストがくる可能性があるとのこと。
※それを考慮して売り出し価格(定価5200)に80を乗せてる
日曜日中に手続きを行えば、お盆休みの間に顧客がインターネットでチェックしてもらえる。
暑い時期は動きが鈍い、お盆明けから動き始める可能性あり。
更に9月になると、市場が動くらしいので今回はタイミングが良いらしい。(偶然ですが)
仮に高い値段で出して2,3週間経過すると、ネガイティブイメージが顧客に出来てしまい、
その後値段を下げてもネガイティブイメージが払拭されないため売れないらしい。
※高めで気長に待つ作戦はよくないと思える
今回の場合は2週間程ネットに出して、顧客からのアクセス、問い合わせなどのデータ収集を行う。
そして結果を分析後、次の戦略(価格、再販売タイミング)を検討する。
今回の価格設定は、向かいの建築中のマンションと同じだが、売れる可能性はあるらしい(本当かよ)。
向かいは来年まで住めないため、その点は有利とのこと(急ぐ人&買えなかった人がこっちに手を出す?)。
自宅をオープンハウスをするために、鍵を預けておけば業者が定期的に水を流してくれる。(軽い掃除も)
郵便受けは顧客情報に触れるため、まとめて郵送なら可能、ただし仕分けはNG、保管もダメ。
※紛失したり、届いていないとかトラブルを避けるため(会社はとにかく個人情報にうるさいらしい)
オープンハウスにする場合は貴重品などの撤収が必要。生活感があるものは押入れに入れる(アイロン台など)。
売れた場合、買った人はローンの手続きなどがあるため、平均1-2ヶ月ぐらい迄に要撤収(全て)。
※最短で二週間らしいが、極々稀にある
計画では9月の動くシーズンで決まり、年内撤収が理想。(そんなにうまく行くのかしら)
消費税が来年10月に上がる可能性があるが、上がった場合は不動産への手数料が増えるが、自分へのメリットは無し。
10%になると動きが極端に落ちるため、売りは厳しくなる。
営業二人は最初から最後迄「こんな良い物件をこのままにしているのはもったいない」 を連呼。
ちなみに貸せば家賃収入20万円? で試算してた。(そりゃまたびっくり)
申し込み用紙は記載済みで、日曜日の夕方までに最終決断を連絡する必要あり。
私見:この売値、時期も偶然とは言え感じなので進める予定
シュミレーション:理想値で売れた場合
5280-手数料180-値引など100=5000
5000-買値4600-手数料200+家賃10×5年(600)=800?
※支払い済み月額ローンを賃貸とした場合の還元
家具などの荷物:
基本撤去だが、稀にカーテン、室内電気(蛍光灯)希望あり。
キッチン用の戸棚はピッタリの為、更に綺麗為、継続利用の可能性あり。
食洗機は直して渡すか、撤去するか要交渉(所詮個人売買の為相談)。
主要な家具、家電:
TV+スピーカー、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、食洗機、パソコン、レーザプリンタ、シュレッダー
ダブルベッド一式、タンス系x2、TV台、テーブル、パソコンデスク、ソファー、椅子x2
フレーム台x4、アイロン台、物干し台、物干し竿x2、ハンガー倉庫
今回、お話を聞いたということで、500円相当のQUOカードをくれた。
更にキャンペーン中らしく、正式に申し込むと10万円キャッシュバックキャンペーンだそうで、、、。
※もちろん売買が成立した場合